今の推しに救われた話②
2人目に話す今の推しは、本当に私の今周りにある全てを変えてくれた推し。
彼がいなかったら、彼の演じるキャラがいなければ私はここまで熱中することが出来なかった。
今の私がいる全ての要因。
2人目の推しを好きになったのは一昨年の8月
きっかけは2017年の10月頃に遡る。
1人目の推しを好きになったことでたくさんのアプリゲームやアニメに手を出し始めていた頃。
私はあるアプリゲームのあるキャラと出会う。
そのキャラのことをとても好きになった私は、最初はキャラだけを推していた。もちろんCVが彼であるのは知ってたし、彼のことは1人目の推しを推そうと決めたとあるアニメにも出ていたから知っていた。
それから約8ヶ月後
今度は別のアニメ(アプリゲームも有)のキャラを好きになった。
そしてとあることに気づく。
何も考えずに、ただ直感で、本当に好きになったキャラ2人のCVが同じ声優さんであったことに気づいた。
もしかしたら、いやもしかしなくても、私はこの声優さんの声が好きなのかも??と思い始めたのが一昨年の6月くらいだった。
そこから少しずつ、彼のことを調べていき、出演作も見るようになり、気がついたら好意を持っていた。
そして、同年8月、この人を推そう、応援しようと決意した。
それは1年前のその日、1人目の推しを好きになった日と一緒だった。
それから彼のことを応援するようになった。
声が好きから始まった推し活動は、調べていくうちに彼の人柄も好きになっていった。
声優=キャラというわけでは決してないが、彼が演じるキャラを好きになっていったのも事実だ。(実際、好きになったきっかけの2人は今でもトップ2で大好きなキャラだ。グッズ集めるほどには好き)
そして昨年、私は初めて生で彼を見た。
何回も見に行った中で、私が彼を好きになった本当の理由がようやく分かった。
それは、彼の演技だった。
声の使い方、とも言い換えれるのかもしれない、けど彼の演技からは言葉では言い表すことが出来ない凄さが滲み出ていた。
普段はマイク前で演技をするのが本職の声優さんであるが、初めて生の演技(朗読劇)を見た時に、彼の演技が凄かった。
それから私は彼のことがもっと好きになった。
彼彼言っているが、実はまあまあ歳が離れている。本当は彼彼言えるような立場では無いのだが、名前を伏せているゆえ許していただきたい。
今、世間が大変なときで、私もなかなか自分の思うように動けない中で、推し達が今の私を救ってくれてる。
推しって偉大だなと改めて感じる。
ここまでが今の私の全てだ。
嵐ファンを辞め、声優オタを初め、様々な経験をして、様々な出会いと別れを経験した。
嵐さんを好きになったこと、嵐ファンと出会えたことは後悔してない。
嵐は私の青春のほぼ全てを占めていたから。
人生色々あるんだなって思った話。
どうかどこの界隈でも、苦しく思ってる人達が、救われるといいな。
今後は今の推し事を少しずつ語っていくつもり